チームワークについて 4

組革研での体験の一側面が、チームワークの体験です。


それを参加者は承知していて、最初は、自分たちの概念のチームワークを始めようとします。


たとえば、対象を捉えるべく飛び回って調べるのですが、このとき、チームの全員、つまり10人が一束になって、一緒に行動し始めるのです。


大企業の部課長という立場の人たちがです。


しかも、寝るのを削るほど時間に追われている中でです。


チームワークとはみんなで行動を共にすることだと思い込んでいるようです。


なぜ大の大人が全員で同じことを一緒にやるのかと聞いてみると、「みんなで共有化したいから」だと異口同音に答えます。


そこで私は、毎回同じことを話すことになります。


「共有化しようと思ったら、できる限り分担して、『個』で動いてくれ。」


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