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2011年05月 アーカイブ

都市はどう変わっていくのか 6

できるならこれらのマンションに結びつけて、洒落たプレジャー用のヨットやボートの新しい基地ができて、東京や埼玉県からきた人達がのんびり遊べる場所になれば良いと思います。


サッカー スパイクをはいて子どもたちが思いっきりスポーツを楽しむことができる、そんな場所に。


ただ木更津市のすでにある市街地は貧相です。


この市街地を、若者にとって遊びにきたくなるように改善しなければ木更津市は東京圏の人々がそこに滞留する街にはなりません。


ただ通過するだけの場所になってしまいます。


木更津市そのものの都市計画が貧弱なままであったら、東京湾横断道路の到着地としての利点はまったく意味のないものになってしまいます。


木更津と千葉の川崎製鉄の間に展開している、市原市を中心とした埋立地は、石油化学工場が主体となった大コンビナート地域です。


この地域はしばらく現状のままでしょう。


この場所は、主として化学製品に必要な原材料を供給する重要な工場地域で、東京という大消費地にも近いため、素材型産業ではあるが、非常に良い立地条件を備えています。


おそらく工場地帯として再開発はされるとしても、住宅地に姿を変える場所ではありません。


しかし工場地帯ではあっても、その敷地内に木を植える努力をずっと続けていけば、コンビナート地帯自体が都市の森林のような景観をつくりだせるのです。

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