都市はどう変わっていくのか 5
木更津市は当然それらと競争するようになります。
そういう点では木更津市も、研究所・工場団地に近いところに素晴らしい住宅団地をつくり、職場と住居が近接できるようにしたり・・・
サッカー ユニフォームを買うことができるスポーツショップやゴルフ場や外房のリクリエーション地域を気軽に利用できるといった、職・住・遊が一体化した地域づくりに取り組まないと、その丘陵地に良い企業を立地させることは困難になるでしょう。
木更津市は面積が極めて大きいから、いくらでも工場や住宅団地がつくれるところです。
したがって個別対処的に工場や住宅団地をつくってゆくと、全体としてはまとまりのない乱開発になる危険性があります。
そうなると新しい研究開発型都市ができるというようにはなりません。
魅力ある都市に丘陵地をつくりかえてゆけるか否かは、そこの都市設計の質に大きく依存するのです。
筑波研究学園都市の民間版が木更津市にできると考えるとわかりやすいですが、そのためには今から十分に田園型研究開発都市のイメージを練りあげておく必要があります。
木更津市の東京湾横断道路のたもとは、埋立地です。
ここには質の高いいろいろな種類の住宅が建てられて良い場所であると思います。
おそらくここには東京の人々が購入し利用するマンションが数多くできるでしょう。